神栖市議会 2023-03-22 03月22日-06号
都市環境分科会 〔議案第24号〕 問 高齢者運転免許証自主返納支援事業の制度開始以降の免許返納実績を伺いたい。 答 平成29年度が179件、30年度が163件、令和元年度が276件、2年度が199件、3年度が191件、4年度8月末現在で108件、合計1,116件です。
都市環境分科会 〔議案第24号〕 問 高齢者運転免許証自主返納支援事業の制度開始以降の免許返納実績を伺いたい。 答 平成29年度が179件、30年度が163件、令和元年度が276件、2年度が199件、3年度が191件、4年度8月末現在で108件、合計1,116件です。
市民生活部所管では、主なものとして、高齢者運転免許自主返納支援報償費の支援について、改善や推進の方法をさらに検討していってほしいとの要望がありました。 次に、ふるさと納税額が前年度と比較し増額となっているが、どのような戦略を考えているのかとの質疑に対し、寄附者の志向を分析し、増額を図っていきたいとの答弁がありました。
主なものでございますが、7節の報償費、運転免許自主返納支援のタクシー券やデマンドタクシー券の購入費でございます。 続きまして、74ページをお願いします。 13目市民活動費3億4,004万2,000円、こちらにつきましては市民活動、地域コミュニティー、消費生活、国際交流、防犯及びふるさと納税の推進に関する経費でございます。
看護師修学資金貸付金につきましては、令和2年度に学校を退学したものが1人おり、現在滞納額を分割返納しているところでございます。これまで計画どおり返納が行われており、令和7年度に完済の予定となっております。 私からは以上でございます。 ○議長(五十嵐清美君) 19番、関口正司議員。 ◆19番(関口正司君) ありがとうございました。
また、地区加入世帯へ配布している特別カードの特典のポイントや、高齢者の運転免許証自主返納支援事業でもポイントを支援しております。 今後も、各イベント等においてポイント付与を実施していくとともに、令和5年度は新たに参入する事業者に対して、機器の導入及び経費の補助を行い、ポイントを使える加盟店の増加を進めることで利便性の向上を図ってまいりたいと思っております。
年々高齢社会が進むにつれて運転免許を自主返納される方も多くなり、鉄道やバスといった公共交通機関は、より一層重要で欠くことのできない移動手段となっております。高萩市で運行しておりますMyRideのるるや福岡県宇美町で導入されたオンデマンドバスのるーとなどの先進地事例につきましては、本市の実情に合うかどうかなどを見極めて参考にさせていただきたいと考えております。
デマンドタクシーの増車について、福祉、経済的位置づけはどう考えられたのかとのご質問でございますが、福祉的効果につきましては、高齢社会が進むにつれて、運転に不安を感じて免許を返納される方が今後ますます多くなると想定していますが、これまで自分で運転し、買物などに出かけられていた方にとっては、外出機会が減ることで体を動かさなくなる、人と会わなくなる、趣味がなくなるなど、身体的にも精神的にも弊害を及ぼすことが
免許返納等も今後考えられます。 そこで質問ですが、導入する電気自動車、プラグインハイブリッドや燃料電池自動車は事業用自動車等ありますが、超小型モビリティー、自動車よりもコンパクトで小回りが利く、環境に優れた地域の手軽な移動の足となる1人から2人が乗る程度の車を認定を受けておりますので、このような自動車を含め、今後どのような市独自の支援策や取組の考えがあるのかお伺いします。
そこで、古河市内の公共交通機関の現状と市民からのお声を踏まえお尋ねしたいことは、①運転免許証返納者、介護保険サービスや障害福祉サービス等受給者の移動手段について。交通弱者の移動手段は、介護給付において、要介護度や障害者手帳等級によって使えるサービスに開きがあります。
次に、関連してですが、運転免許証返納者への対応について伺います。この交通計画でも市民の移動手段の8割はマイカーと分析しております。現在及び将来において、公共交通を必要とするのが50%、市民アンケートで出ております。運転免許証返納者への移動支援の充実が求められていると考えております。車がないと生活できないという市民の声、市民が安心して免許返納をできる対策等についてお伺いいたします。
それでは、次に耕作者からの農地の返納というか、耕作できませんというお断りをされてしまった方から何人かご相談を受けました。その方はサラリーマンで、土地は持っているけれども、耕作をお願いしていたのですが、これ以上耕作できないということで返されてしまって、どうしたらいいでしょうかというお話を3名の方に、何かちょうど10月、11月お受けしました。
専門家は、免許返納を促す政策が必要だと、免許返納、そういう増やす促す施策のことを述べています。 そこで、(1)の質問ですけれども、この運転免許証を返納した高齢者への優遇制度創設についてお伺いいたします。特に、石岡周辺の自治体の施策がどうなっているかお伺いします。
│ │ │ │ │4 高齢者など交通弱者の交通手段の確保について │市 長 │ │ │ │ (1) 運転免許証を返納した高齢者への優遇制度創 │担 当 部 長 │ │ │ │ 設について │ │ │ │ │ (2) 乗合いタクシーの土日祝日運行について │
7款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、3目償還金156万8,000円の増額は、令和3年度分の保健事業の精算に伴う返還金で、県へ返納するものでございます。 以上で、議案第83号の説明を終わります。 次に、議案第84号 令和4年度笠間市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。 1ページを御覧願います。
〔認定第1号 歳入〕 問 運転免許証を返納する高齢者も多いが、軽自動車税はどのように推移しているのか。 答 登録台数は、令和2年度、3年度ともに増加傾向です。 〔認定第1号 歳出〕 (市長公室関係) 問 ホームページやツイッター等を連動させて情報発信をすることはできないか。 答 委託業者に確認し、検討したいと思います。 問 市長へのたよりの年間件数を伺いたい。
高齢化社会で免許返納者が増えています。運行本数の増加、運行時間の延長など検討課題です。 令和3年度の施政方針の中でも、松丸市長は「新型コロナウイルス感染症の影響により、今後の市政運営は先行きが不透明な状況にあります」とありますが、今年2月24日には、ロシアがウクライナに軍事侵攻し、5か月たった今も戦争状態です。
特に運転免許自主返納者や公共交通機関を利用する高齢者の外出は、高齢者の健康維持やメンタル維持、ひいては高齢者鬱の抑制等にもつながることから、利用に関する諸方策の見直しや地域公共交通網のルート見直し等の検討が必要であると考えます。循環バス運行事業もデマンド交通運行事業と同様に、コロナ禍においても前年度を上回る実績値となっており、市民の地域の足となっております。
次に、高齢者の免許返納についてのお尋ねでございますが、令和3年度における高齢者運転免許証自主返納支援事業の申請件数としましては、191件でございました。令和2年度と比較いたしますと8件の減少となっております。また、本年度より対象年齢を75歳以上から65歳以上に拡大し、支援内容も3万円分のタクシー利用券から、1万1千円分のココくんポイント、9千円分のタクシー利用券を交付しております。
私ごとですが、私の亡くなった夫も免許返納をしておりましたので、片目失明し、とても便利に使わせていただきました。4月にそれが開始され、その後、私も一般質問で取り上げて、障害者手帳をお持ちの方も対象になりました。つくば市などでは、このデマンドタクシー、高校生も使えるというのを聞いたことがあります。
高齢者の方は、年々、免許をいつ返納しようか、また車はいつまで安全に運転できるのかなども悩みの種であって、モコバスが近くを通ることによって、自分の住んでいる地域、エリアにもモコバスが来たのだから、安全面を考慮して免許を自主返納しようと思う方も増えてくるかもしれません。